回転プラットフォームを使用して作業する場合(図Aを参照)
回転プラットフォーム(12)を使用して、本機を常に目に見える中心の垂点に360°回転させることができます。これにより、本機の位置を変更することなく、レーザー光を正確に調整できるようになります。
本機を回転プラットフォーム(12)に乗せ、回転プラットフォームの固定用溝(13)と本機下部にある固定用溝(6)に合うように位置を調整します。本機を時計回りに回して、回転プラットフォームにはめ合わせます。
高さ調整ネジ(10)を使用して回転プラットフォーム(12)の脚を外します。
気泡管(8)を見ながら回転プラットフォームの位置をある程度合わせます。
本機を回転プラットフォーム(12)に取り付けると、精密位置決めネジ(11)を使用して垂直ラインの位置を基準点に正確に調整できるようになります。